Light Art Haruka

<近道ポイント3つ>一番最初に等身大で楽しみながら水彩画に慣れる方法

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こんにちは、ハルカです。

ワトソン水彩紙のハガキサイズにホルベインの絵の具で着彩しています

 

 

 

今回は

「絵の経験がないけど

初めて水彩画にチャレンジする」

という方に向けて、

水彩画を初めて数ヶ月の私が

「こんなことが知られていたら

もっと楽しく始められたんじゃない?」

ということを、 3つのポイントと合わせて

お伝えしていこうと思います。

 

初めて水彩画を描くけど、

なるべくスムーズに楽しく始めたい

という方は是非目を通してみてくださいね。

 

 

道具とその配置は柴崎春通先生のYouTube動画を参考にさせてもらっています

 

描きたいモノを図形っぽく下書き

 

私も水彩画を独学で

模写していた時期があるのですが、

最初から手本通りに描くのは

とてもハードルが高いです。

 

趣味で始めたいと思っているのに、

最初は思うように描けず

挫折感で疲れてしまうかもしれません。

 

それよりはリラックスして

少しでも描きたいものが

良い感じに描けたと思える方が

楽しく続けやすいような気がして

この記事を書いてみることにしました。

 

私が提案したいのが

画材に慣れるまで

描きたいものを

シンプルな図形を用い、イラスト風で

描いていく方法です。

イラスト風なら下手でも味になりますし、

絵の具に慣れることに

集中しやすいんです。

 

こんな感じでシンプルに図形を使って自由に描いてみると楽しいですよ

 

絵を上手く描けるようにはデッサンが

まず大事とはよく聞きますが、

最初は描きたいモノを単純化した

丸や三角、四角→球体、

多面体という形でとっていきます。

なので描きたいものをシンプルな形で

イラスト風に下書きするのも、

そのことを念頭に置いておけば

良い練習になります。

慣れたら段々詳細な形や陰影を

付け加えていけば

無理なくステップアップしていけますね。

 

また、水彩でいきなり複雑な

絵を描こうとすると

労力がかかる割に上手くいかず

汚ない仕上がりになってしまいます。

 

なので

まずは簡単で好きな

イラストを題材にして、

 

・絵の具と水の量の加減により→「明るさ暗さと鮮やかさ」の感覚を、

筆圧と筆の角度により→「どのように塗ったり線を引いたりできるのか

 

 

ということを意識しながら

是非試してみてくださいね。

 

このように「ただ描く」といっても

様々な要素が絡み合っていて

描き直しがききにくいので、

実は水彩画で描くというのは

とても複雑な作業でもあります。

 

あなたの好きなモノを詰め込んで、

ぜひ気楽に自由に描いてみてくださいね。

 

 

塗る範囲に合わせて筆の水分を拭き取る

 

色を作る時は塗る面積に合わせて、

広ければ多めに作ります。

(同じ色を作るのは難しいので、

作り足していると塗りムラになります)

(※薄い色から塗り、

その余らせた絵の具にさらに

絵の具を足して色を作って

塗ると統一感のある色味の絵になるようです。)

 

そして

塗りで最初に最もポイントになるのが、

筆に多めに含ませた絵の具を

キッチンペーパーで拭き取ってから

着色していく」ということです。

(※激安ではないキッチンペーパーが

一番おすすめです。

洗い物などの手間は最小限に)

 

こんな感じでパレットで作った絵の具液を拭き取ってから塗ると、紙の上で絵の具液が溢れかえることを防げます

 

これが最初は面倒に感じるのですが、

少量筆に絵の具を付けて塗ろう

とすると結局カサカサして

滑らかに塗れません。

なので、

着色する前に絵の具の

拭き取りを行うのが一番です。

 

その時は

塗る範囲などに合わせて

拭き取りの加減を行います。

色作りも合わせて

「このくらいかな?」

と何となくイメージして

やっていくのが

一番早く慣れるコツだと思います。

 

 

薄い色から塗り、画面の乾き具合を見て重ねる

 

いざ、着彩していきます!

雑用紙などに試し塗りし、

まずは明るい色、薄い色から

 

 

(濃いめだし はみ出して

しまいました笑)

はみ出てもさっと拭ったり、

乾いた後でも水をつけて

筆で擦りティッシュで

拭えば修正可能です。

 

水を多く混ぜると明るい色ができ、

絵の具多めだと濃い色になります。

私もまだまだ

色について研究中です

感覚で慣れていきましょう!

 

 

水を塗った上に

少量の青系と赤系の絵の具を

水多めで混ぜて優しくなぞり、

滲ませてシャボン玉っぽくしてみました。

 

 

葉っぱの緑の下には黄色を

先に塗って乾かしておきます。

(後で緑を重ねると、下の黄色が

色味に深みや鮮やかさを出してくれます)

 

花びらのグラデーションは失敗しているので水筆でぼかしていきます

 

重ね塗りの方法はどんな塗り上がりに

したいかで2通りあります。

 

赤い実のように

滲ませずに(コップの上に)重ね塗したい場合→下の色が乾いてから重ね塗り

逆にコップの模様のように

滲みを作りたい場合→下の色が乾かないうちに塗り重ねる

 

この時、水分が多すぎたり

強く筆圧をかけすぎると

イメージ通りに色がのらないので

 

 

筆先の水分量と画面をなでる加減

を微調整するのがコツです。

 

花弁のグラデーションを何とか作りました汗(右上の花)

 

葉っぱの黄色い下地の上に

緑を重ねました。

緑だけの塗り(オレンジの花の茎)

より他の緑は色に厚みが出ています。

 

 

ワンちゃんも薄い色に

濃い色を重ねてぼかしました。

背景は遠くを薄めにすると

それっぽくなります。

 

因みにワンチャンの目のように

細かい部分を描く時は絵の具を

筆から多めに拭き取って筆を短く持ち

かなり立てて描くと描きやすいです。

 

パレットの状態はこんな感じになっています。片付けも汚れをキッチンペーパーで途中水を筆で足しながら拭き取ればいいので簡単です。

                               

まとめ

 

いかがでしたか?

今回は楽しみながら

水彩画に慣れるポイントを

等身大の私の絵の描き方を

お見せしながら解説してみました。

3つのポイントは

 

・描きたいものを単純化してイラスト風に下書き

・筆の絵の具を塗る範囲などに合わせて拭き取ってから着彩

・滲ませずに塗りたい時は画面を乾かしてから重ねる

 

 

でした。

ポイントを押さえて

最速で道具に慣れながら

楽しく表現していただけたら嬉しいです。

それでは、

絵で楽しい時間を過ごせますように。

素敵な1日を✨

 

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